飲み比べ(キリン一番搾り 糖質0 vs 本麒麟)
キリンビールで今話題の二本を飲み比べしてみた。
①キリン一番搾り 糖質ゼロ
一本目はビールなのに糖質0で話題の商品。 「一番搾り製法」に加え、新・糖質カット製法」という新たな独自技術を投入して、糖質0を実現した。 「ビール好きの人が、もっと気兼ねなく飲めるおいしいビールを作りたい」という思いで作られた。
②本麒麟
新ジャンルで、2018年に発売されて以来、空前の大ヒットとなった商品。 「長期低温熟成」を採用して深いコクを実現、2021年にリニューアルして、ドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量してコクと飲み応えを向上した。
■色
どちらもキレイなゴールド。 本麒麟の方が少し色が濃い印象。
■香り
どちらかというと、本麒麟の方がビール感というか、深い香りを感じた。
■味
飲み比べてみると、本麒麟の方が味が濃く、少し苦味が強かった。どちらがビールか分からなくなるほどだった。
■勝敗
本麒麟の方が、トータルで自分好みだった。
■おまけ
一番搾り糖質0との比較をするなら、同じく糖質オフの商品とするべきだったか。 次回は、発泡酒で糖質オフの二本を飲み比べする予定。
■商品詳細
①キリン一番搾り 糖質ゼロ
【原産国名】日本(キリンビール) 【種類】ビール 【アルコール度数】4% 【内容量】350ml 【値段】180円くらい
②本麒麟
【原産国名】日本(キリンビール) 【種類】新ジャンル(第三のビール) 【アルコール度数】6% 【内容量】350ml 【値段】120円くらい
#ビール #新ジャンル #キリン #対決