飲み比べ(キリン一番搾り 糖質0 vs 本麒麟)

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キリンビールで今話題の二本を飲み比べしてみた。

キリン一番搾り 糖質ゼロ

一本目はビールなのに糖質0で話題の商品。
「一番搾り製法」に加え、新・糖質カット製法」という新たな独自技術を投入して、糖質0を実現した。
「ビール好きの人が、もっと気兼ねなく飲めるおいしいビールを作りたい」という思いで作られた。

本麒麟

新ジャンルで、2018年に発売されて以来、空前の大ヒットとなった商品。
「長期低温熟成」を採用して深いコクを実現、2021年にリニューアルして、ドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量してコクと飲み応えを向上した。

■色

f:id:nonbeesan:20210509083623j:plain どちらもキレイなゴールド。 本麒麟の方が少し色が濃い印象。


■香り

どちらかというと、本麒麟の方がビール感というか、深い香りを感じた。


■味

飲み比べてみると、本麒麟の方が味が濃く、少し苦味が強かった。どちらがビールか分からなくなるほどだった。


■勝敗

本麒麟の方が、トータルで自分好みだった。


■おまけ

一番搾り糖質0との比較をするなら、同じく糖質オフの商品とするべきだったか。 次回は、発泡酒で糖質オフの二本を飲み比べする予定。


■商品詳細

キリン一番搾り 糖質ゼロ

【原産国名】日本(キリンビール)
【種類】ビール
【アルコール度数】4%
【内容量】350ml
【値段】180円くらい

本麒麟

【原産国名】日本(キリンビール)
【種類】新ジャンル(第三のビール)
【アルコール度数】6%
【内容量】350ml
【値段】120円くらい

#ビール #新ジャンル #キリン #対決

ベルヘイブン スコティッシュエール(Belhaven Scottish Ale)

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■色
まさにブラウン。

■味
色の印象の通り、ローストされた味が口いっぱいにひろがる。
飲んだ後もその余韻がしばらく続くが、それもまた、美味いビールを飲んでるなぁと思わせてくれる。

■おまけ
ベルヘイヴン醸造所は、1719年からビール醸造が始まったそうで、とても歴史のある醸造所です。

■商品詳細
【商品名】ベルヘイブン スコティッシュエール
【英語表記】Belhaven Scottish Ale
【原産国名】イギリス
【種類】ビール
【アルコール度数】5.2%
【内容量】330ml
【値段】300円くらい

#ビール #ベルヘイヴン #ブラウン

モデロ エスペシアル(modelo especial)

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■色
きれいなゴールド。
色だけで美味しさが伝わってくる。

■味
爽やかでクセがなく、日本のビールに近い味。
しかし、後味はしっかりと苦みを感じて、違いを見せてくれる。
後味の苦味はスッと消えていくため、非常に飲みやすい。

■おまけ
コロナビールを製造しているモデロ社の、商品名の通り特別なビールです。

■商品詳細
【商品名】モデロ エスペシアル
【英語表記】modelo especial
【原産国名】メキシコ
【種類】ビール
【アルコール度数】4.5%
【内容量】355ml
【値段】300円くらい

#ビール #モデロ #コロナ